先週末、『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』(注:リンク先は音が出るかも)というボリウッド映画を見てきまして、それに触発されて、ボリウッドっぽいキラッキラなネイルがしたい!と思った結果、こんな感じになりました。めずらしく、石いっぱい使いました。
以下、文章と写真多めで続きます。
親指。ブリオンの並べ方に私の大雑把な性格が表れているが、そもそも本物のビンディもそこまできっちり作られてなかったと思うし、いい意味でインドっぽい手作り感が出たと思う。しかも微妙に両親指のオパール系スワロの色が違うし・・・。
ティアドロップ型のビンディをイメージ!気泡はご愛嬌。 |
パープルっぽく見えたときの写真 |
- ベースの色: SEPHORA by OPI SE116 Nifty Shade of Grey
- ラウンドスタッズ
- ゴールドブリオン&シルバーブリオン(0.8mm)
- スワロ各種(ミックスパックで買ったので色名分かりません・・・。オパール系、パープル系、ブルー系とかいろいろ。)
- canmakeのネイルハードナー(ベース&トップコート)
細かい手順を書いてみます。
- いつもと同じようにベースコート(OPI ナチュラルネイルベースコート)2度塗り&ポリッシュ(Nifty Shade of Grey)を2度塗り後、セシェを1度塗りしてこの状態で一日過ごした。
- キャンメイクのネイルハードナー(赤いボールが入ってる、透明なベースコート兼トップコート)をクッキングシートに適量垂らして広げ、そこにスワロやらブリオンやらを中央から外側に向かって並べていく。並べるときは、オレンジウッドスティックの先に少しネイルハードナーを付けて吸着させて置いたり、ピンセットを使ったり。
ブリオンは、ベースの液をたっぷりめに広げておいて、その上にある程度の分量を適当に乗せてから、液の中を泳がせるように移動させて位置を決めていきました。
こういう作業を直接爪の上でやるのは難儀なので、クッキングシート上であらかじめシールを作っておくやり方はなかなかいいなあと思いました。 - 全てのストーンを並べ終わったら、上からネイルハードナーをたっぷりひと塗りして、一晩乾かしておく。これは乾かしているときの写真。
- 翌日、乾いた(3)をクッキングシートからはがした状態がこちら。ハサミで周りの余計な部分をカットして、ビンディ風ネイルシールの出来上がり。(大雑把にザクザクカットして貼ったら気泡が目立つ仕上がりになったので、できるだけ輪郭に近い部分でカットしたほうがいいのかもしれない。)
*今回は右の一番小さいのは使いませんでした。 - 爪にネイルハードナーを一度塗りし、出来上がったシールを親指と薬指に貼る。爪に乗せたあとでオレンジスティックでよく押さえて、爪のカーブに合わせる&なるべく気泡が発生しないようにしっかり空気を抜く。
- 少し乾いたら、上からさらにトップコートをたっぷり塗り重ねて、シール全体を固定して終わり。(今回はセシェより粘度が低く、石と爪の隙間に入りやすいと思ったのでessieのgood to go!を使用。)
*手に持っているボトル=爪に塗っているものです。 |
テクスチャはさらさらで塗りやすかったです。わりとシアーなので2度塗りしてもうっすらフリーエッジが透けてますが、逆にその透け感がいいなあと思ったり。
グレー~カーキっぽく見えるとき。小指の爪が長すぎる。 |
どうも、スワロてんこ盛りなネイルをやろうと思っても、あまりにコンサバになりすぎるのも好きではないし、結局どういう配置にしたらいいか分からず活用できていなかったのですが、こういうオリエンタルな雰囲気は大好きなので、またチャレンジしてみようと思います。
あ、映画は面白かったですよ!以前別のインド映画を見に行ったときにガン寝していた旦那さんが一睡もしてなかったので、多分彼的にも面白かったんだと思います。
キングオブボリウッド、インドのキ○タクもしくはインドのブラピこと(?)シャー・ルク・カーンの恋してる表情が豊か過ぎてよかった。あと友人いい奴すぎ、ヒロインかわいすぎでよい映画でした。音楽はいうまでもなく。3時間もあるから興味ない人には苦痛だろうけど・・・。
長々と読んで頂き、ありがとうございました(^o^)
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿