今回は和な感じのネイルになりました。和ネイルってしたことないから新鮮だなー。
・・・意気揚々とプレートを紹介しようと思いましたが、今現在このプレートのページに行くと「this product already offline!」の文字が!もしかして廃番ってことかしら?^^;
まあこのプレートをオーダーさせていただいたのが数か月前ですし、今、春の歌さんではどんどん新しいプレートが入荷しているようですからね。というわけでこのプレートはもしかしたらもう手に入らない可能性があります。。。
【使用したもの】
- ベース: deborah lippmann PSEUDO SILK KIMONO 20227
- スタンピングポリッシュ: Mundo de Unas 34 Dark Grey
- スタンピングプレート: 春の歌 m66(#1080)
- スタンピングデカール: Out the door トップコート
- デカール色付け: キャンメイク赤、 ダイソーWinmaxネイルアート用 青
- butter LONDON MATTE FINISH TOP COAT
lippmannのホワイトはセミマットでシルキーな質感に乾くパーリーな白です。これ、ホントに白無垢のようで美しいのですが、パール入りかつマット仕上げだけに、塗るのが半端なく高難度でした。2度塗りだと爪の縦筋が目立ちすぎて、爪によっては3~4度塗りしました。塗る前にリッジフィラーとかを使った方がよいのかもしれません。ネットでスウォッチ画像を検索するとどれもめちゃくちゃ綺麗なのですがね~。でもこういう和な雰囲気のネイルにはすごく合っていると思います!
今回はスタンピングデカールの練習~!ということで柄はデカールにして貼り付けました。スタンパー上で直接色付け、トップコートを塗って剥がす方法のほうです。(蝶だけは色なしデカールを貼り付け→上から適当に色をのせてます)
デカールは過去に何度かやっていますがあまりうまくいった試しがなく、苦手意識がありました。具体的には固くなりすぎて全然爪に貼りつかなかったり、貼ってトップコートを塗ったら柄が滲んでしまったり、スタンパーから剥がす時に破けたり・・・まぁいろいろです。
が、カシスさんが年末に検証されていたこちらの記事を拝見し、私も改めて自分のデカール作りに向いているトップコートを探すことからやってみようと思い今回の練習に至りました(・∀・)
今回使ったトップコートはOut the doorです。Out the doorは速乾タイプなので多分あまりうまくいかないだろうと思いつつ(自分でも過去にセシェやGood to goを使ってみて上手くできなかった)、最近新たに入手したトップコートなので、単に使ってみたくて使用^^;
使ってみた結果、デカールに使えないことはないけど、やっぱりちょっと固めで爪に貼りつけるのが難儀だなぁと思いました。スタンパーから剥がすとやはり丸まってきてしまいます。あるいはもうちょっと薄めに作ったらよかったのかもしれません。いつも「スタンパーから剥がす時破けたらやだな」と思って気持ち厚塗りしてしまうので・・・。
それから、今回マットな質感のポリッシュだったので、表面がスベスベすぎてデカールが貼りつかず、トップコート(同じくOut the door)を塗布して貼り付け→再度トップコート→さらに上からマットトップコートを塗ってこんな感じになってます。かなりの厚塗りになったね(´・ω・`)
レビュー記事第2弾はこちら。
レビュー記事第3弾はこちら。
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