ブルーでウォーターマーブル

今回は初めてのウォーターマーブルです。連日暑いのでどうしても涼しげな色に手が伸びてしまいますねー。

初めてといいつつ、厳密には挑戦したのは２度目だったりします（← 1度目はまったく上手くいかず断念）何が時間がかかるって、手持ちのポリッシュの中から水に落としたときにきちんと広がるものを探すのが大変ですね！

【使用ポリッシュ】

• キャンメイク 白　→ ベースカラーとウォーターマーブル
• ブルジョワ ソー ラック グロッシー #09 シエル モン ヴェルニ　→ ベースカラーとウォーターマーブル
• ブルジョワ ソー ラック グロッシー #06 アドラ ブルー　→ ベースカラーとウォーターマーブル
• nails inc. 132 electric lane holographic topcoat　→　マーブルの上から1コート

粗隠しにホログラムトップコートをのせたら、思った以上にギラギラしてマーブルがうんと目立たなくなりました＾＾；

☆今回の反省点☆

・容器があまりに大きいとダメ・・・今回ヨーグルトのカップ（アロエヨーグルトの大きさぐらい）を使用しましたが、どうもカップが大きすぎたっぽい。ポリッシュが広がりすぎて必要以上に何層にも柄をつくらなければいけなかった。結局爪にのせる面積はそんなに大きくないから、もっと小さい容器でよかったっぽい。。。

・容器は多少汚れてたほうがよい・・・Youtubeでウォーターマーブルのチュートリアルをみると、皆さん、柄を作る際に使っている容器が、こびりついたポリッシュで歴戦の勇者並みにゴテゴテになっていらして、「せっかく映像に残すんだからきれいな容器使えばいいのに～」ぐらいに思っていたのですが、容器がツルツルすぎると、最初に落とした一番外側のポリッシュの膜を容器の側面に引っ掛けて固定する作業がすべってうまくできないことが発覚！多少容器が汚れてたほうがひっかかりがよく、作業効率がよさそう。あの容器のゴテゴテにはちゃんと理由があったのですね！！よって、私も次回から容器を育てようと思いますw

・水はたっぷりケチらず・・・水はできるだけたくさん入れて、容器のフチと水面の高低差をなくしたほうが爪に柄がのせやすい。

以上、多分何度もウォーターマーブルされたことがある方にとっては当たり前のことかもしれませんが、今回自分でやってみて初めて気づいたことでしたー。あと、今回は爪楊枝を使ったけど次はマチ針とか使ってみようかな。

いやー暑いし今週長いわ(T T)

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