2014年3月31日月曜日

The Black and White Mani (dedicated to The Hives)

初めてのライブ仕様ネイルでございます。from Swedenのガレージロックバンド(・・で合ってますよね?)、The Hives@赤坂BLITZに行ってきました。記事のタイトルは彼らの4thアルバム、『The Black and White Album』から。

ネタ元はこちらのビジュアルです。この佇まい、インパクトあるでしょ^ ^ 普段そんなにライブとか行かないのですが、ハイヴスはそれこそ10年以上前からずーっと好きで、いつでもiPhoneに全アルバム入れてるぐらい。今回は5年ぶりの来日・・・そりゃ行くでしょー!!ということで、夕方からなのに念のため丸1日有給取って(^ ^;)観に行ってまいりました。
※画像は http://magazine.100percentrock.com/ のこちらのページからお借りしました。
Get well soon, Dr. Matt Destruction!

【使用したもの】
  • キャンメイク カラフルネイルズ 15 ブラック
  • TiNS 501 tippex white(ティペックス・ホワイト)

ストライプ柄、親指ともにポリシートで作成。ストライプの指は、最初に白を塗ってから細く切った黒ポリシートを貼り付けてます。毎回思うのですが、2Dのポリシートを3Dの爪表面に貼るのはかなり、難しい。でもだんだん、回を重ねるごとに慣れてきたような・・・気のせい・・・?

キャンメイクの黒はスタンピングにいいと聞いて購入したけど、スタンピングより先にポリシートに使ってみたところ、いつも使っているOPIのブラックオニキスより断然付きがいいことが判明!OPIはポリシート作成には2~3度重ね塗りしないとダメなのですが、キャンメイクはほぼ1度塗りでOKでした。優秀!今後はポリシート作成にもキャンメイクを使おう。

TiNSのティペックス・ホワイトも今回初使用。手持ちの白(ZOYA Snow White)があまりにモタモタなので代替として買ったもの。こちらはZOYAほどもったりはしていないものの、やっぱりマットな白特有のもったり~な感じはありますね。結局ムラがなくなるまで3度塗りしました。


 親指。ジャケットのワッペンのマーク。 王冠部分は割愛です。

最後に両手ショット!ポリシートを使ったネイル、過去に何回かやってますが、今回が自分史上では一番出来がいいです。残念ながらトップコートで滲んじゃってますが。セシェ、キャンメイク、ZOYAのアーマー、essieのGood to goと指によって試したものの、どれも色を引きずってしまいました。(特にZOYAが豪快に引きずった気がする・・・)引きずりにくいらしい、コフレドールも買ってみようかな・・・。
また、今回ダークカラーを使ったのでベースコートにはがせるタイプのものを使いました(HOMEIのピールオフ)。過去に濃い色のネイルを除光液でオフするとき、オフ中に甘皮部分に色素が入って、そのまま残って汚くなってしまったりして、ウギャーヽ(`Д´)ノってなったことが何度かあったので、今度濃い色塗るときはピールオフ使おうと決めてたのです。結果、使って正解でした!
私はHOMEIのピールオフしか使ったことがないのですが、乾きが遅いのが欠点だけど、そこそこ使える子だと思います。しっかり乾かして2~3度重ね塗りするのがきれいにオフできるようにするコツですね。ちなみにクッキングシートには全然つかない(はじかれちゃう)のでポリシート作成には使えません!

長くなりましたがライブは最高でした。ハイヴスはパンクで、ロックで、馬鹿馬鹿しくて、ステージでは過剰なまでにコール&レスポンスを求める、今世紀最高のエンターテイナーであり、稀有で偉大なバンド(笑)だということを改めて実感しました!元気をもらいました。本当にありがとう!


web拍手 by FC2

にほんブログ村 美容ブログ ポリッシュ派(ネイル)へ
にほんブログ村


セルフネイル ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿